インプラント治療

なぜ歯を失ったままではいけないのか

1本くらい歯を失ったままでも食事は食べられますし、生活に不自由を感じることはすくないかもしれません。
しかし、そもそも歯がない状況は見かけがあまりよくないですし、歯を1本失ったままにしておくだけで、次のようなことを併発する可能性があるのです。

このような点から、歯が抜けた場合にはそのまま放置しないで、歯の代替品(ブリッジや、入れ歯、インプラント)で修復してあげることが重要です。患者様1人1人のお口の状態は異なりますので、ぜひ当院へご相談ください。

なぜインプラントなのか

インプラントは、自分の天然の歯に最も近い治療方法です。
なぜインプラントなのかのイメージ

このチェックに1つでも当てはまる方は、インプラントについて1度考えられることをお勧めします。
インプラントとは、歯が損失した箇所の顎の骨に、生体親和性の高いチタン製かチタン合金製の歯の根っこを埋め込んで土台をつくり、その上に人工の歯を被せる治療法です。
天然の歯と同じように顎の骨に固定されるので、自分の歯のように咀嚼(そしゃく)することが可能です。

また、ブリッジ治療のように他の健康な歯を削る心配もありませんし、ブリッジに比べ寿命が長く、歯垢も溜まりづらいので日々の歯磨きが楽になります。また、入れ歯のように洗浄剤も必要ではないためメンテナンス代がかからずに済みます。

当院は、豊富な臨床経験(インプラント治療歴25年、1000症例以上)から患者さまごとに、最適な治療方法をご提案します。難症例(骨幅の狭い方や薄い方)にもOAM(大口式)やサイナス・リーマを導入し少ない侵襲でインプラント治療が可能となりました。またオペ室を完備し院内感染の予防等に努めております。

インプラント治療の手順

無料相談

相談は随時受付けております。お気軽にご相談ください。

インプラントを埋め込む手術

治療方針が決まったら、手術を行います。局所麻酔の後、歯肉を切開し歯槽骨を露出させ、フィクスチャーと呼ばれる歯根部分を埋め込みます。そのあとに、人工歯を装着。

頭出し、テスト

インプラント手術から一定期間(3か月から6か月)あけてから行います。少し麻酔をして人工の歯を装着するために、インプラントの先を大きめのキャップに交換します。その時、同時にインプラントがしっかり定着しているかテストを行います。

人工の歯を製作・装着

歯肉が治った時点で型を取り、人工の歯を作ります。噛み合わせや、色は患者様1人1人にあわせてオーダーメイドで作り、装着します。

インプラントのメリット・安全性

インプラントの安全性
インプラントの安全性のイメージ

インプラントのネガティブなニュースが流れていたこともあり、インプラントに対していいイメージを持たれていない方もいらっしゃるかもしれませんが、実際は安全なものです。
成功率は、上顎で92~94%、下顎で95~98%と高水準です(日本歯科周病学会の調査による)。現在チタン製のインプラントを選択すれば、どこのメーカーのインプラントを使用しても、かなり高い成功率が得られています。

失敗の原因で一番多いのは噛合わせの問題とブラッシング不足による炎症(インプラントの歯周病)です。
インプラント手術そのものが危険ということは全くないのでご安心ください。詳しくは、無料カウンセリングをしておりますので、お気軽にお尋ねください。

インプラント値段

オーバーデンチャー

インプラントは、自分の天然の歯に最も近い治療方法です。
なぜインプラントなのかのイメージ

オーバーデンチャーとは
オーバーデンチャーは、数本でも歯が残っている方にオススメの治療方法です。数本残っている歯を土台に入れ歯を入れる方法ですが、通常の入れ歯よりも安定感があります。

オーバーデンチャーは処置された歯の上に取り付けるため従来の義歯よりも安定します。そのなかでも 処置法はいくつかあるため、まずは当院へご来院頂き、患者様に最善の治療を提供させて頂きます。



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